TV プレイ ドラゴンボールZ×ONE PIECE バトル体感ゴムゴムのかめはめ波〜おめぇの声でおらを呼ぶ〜』ではエアロビキャンプのコーチとなり、プレイヤーと一緒に独自のエアロビクスを行う[25]。, 『レイジングブラスト』、『ドラゴンバトラーズ』、『ドラゴンボールヒーローズ』では超サイヤ人3に変身することが可能になっている。, 『ドラゴンボールZ カカロット』では原作同様セル戦終了時に戦いから退く発言をするが、いなくなった悟空の代わりを務めようとする悟飯を見て怒り、もう戦わないという発言を撤回している。, 原作で名前が付いている技はギャリック砲、パワーボール、ビッグ・バン・アタック、ファイナルフラッシュのみ。鳥山は「あまり技に名前を付けるのは好きではないが、大体そのキャラクターが考えそうな名前を付けており、ベジータはかっこつけて英語で名前を付けそう」と語っている[26]。, その後の正確な戦闘力の数字は不明だが、フリーザ最終形態との戦闘直前にはクリリンにわざと瀕死の重傷を負わされ、デンデに回復してもらうことでさらに戦闘力の上昇させている。ナメック星編では主にサイヤ人の特性である死の淵からの回復による戦闘力の増加で戦闘力を上昇させていたが、それ以降は主に修行による戦闘力の上昇である。, フリーザの地球襲来から人造人間出現までの3年間には、かつて悟空がナメック星に行く際にしていた以上の重力修行を繰り返す中で自分の限界に気付き、自分への怒りから超サイヤ人に覚醒。人造人間19号を圧倒するほどの実力を得た。しかし、人造人間18号には完膚なきまでに叩きのめされて超サイヤ人のさらなる可能性を模索し、精神と時の部屋でトランクスとの修行を経てパワー、スピードを格段に上昇させた超サイヤ人第2段階へと変身し、セル第二形態を圧倒する強さを見せた。なお、この時既に超サイヤ人第3段階にも変身できたようだが、デメリットが多いため作中では披露することはなかった。, セル戦の終了時には、悟空が地球を守って死亡したことに最大の目標を失い消沈したが、魔人ブウ編までの7年間に厳しい修行を積み、超サイヤ人2への変身を会得する[注 34]。魔人ブウ編では、あの世で修行していた悟空との差が縮まっていないことに気付いたため、バビディにあえて洗脳されることで秘められたパワーを限界を超えて引き出されて戦闘力を大幅に上昇させ、超サイヤ人2の悟空とも互角に渡り合った。しかし、作品終盤まで最前線で戦い続けたものの、魔人ブウ(無邪気)との対決に命を賭して挑むも敗北した。その後、超サイヤ人3への変身を果たした悟空や、打倒魔人ブウのためにパワーアップしたゴテンクスと、老界王神の潜在能力解放を受けた悟飯には戦闘力で大きく水をあけられる形となった。, だが、魔人ブウ編とエピローグの間を描いた、劇場版『神と神』ではブルマが破壊神ビルスに打たれた際に激怒し、一時的ではあるが悟空を超える戦闘力を示した。その後、宣言通りゴッドの儀式を行ったかは不明(少なくとも『ドラゴンボール超』のアニメ版は自力で)だが超サイヤ人ゴッドへの変身を会得した。そして、劇場版『復活の「F」』では、超サイヤ人ゴッドのパワーを持ったサイヤ人の超サイヤ人である「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人(超サイヤ人ブルー)」に悟空と共に覚醒し、悟空と比肩する戦闘力を手に入れた。, 『ドラゴンボール超』の漫画版“未来”トランクス編では超サイヤ人ゴッドに変身し、攻撃の一瞬だけブルーに変身することで、ブルーのパワーを溜め込むという新技を編みだすことに成功。結果、体力の消耗が激しいブルーの弱点を克服した。, 宇宙サバイバル編では悟空が身勝手の極意に覚醒しかけたことで再び水をあけられそうになるが、トッポ(アニメ版ではジレン)との戦いの際に超サイヤ人ブルーの限界を超え、トッポを圧倒する力を見せ、続くジレン戦でも善戦した。この際に変身した姿はゲーム作品などで「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人・進化」と呼ばれている。なお、漫画版では外見の変化は全くなく、オーラの形が変わるのみ。, フリーザ一味開発の戦闘服(青いアンダースーツ、白い戦闘ジャケット、手袋、ブーツ)を着用。後に、カプセルコーポレーション製の戦闘服を着用。戦闘ジャケットはハイテク素材の超質ラバー製で、強固な防御力を持ちつつも軽く自在に伸び曲がるため、動きを妨げない。, ベジータの父・ベジータ王はアニメ『ドラゴンボールZ』の登場人物。原作ではフリーザやベジータの口から「王」とのみ言われている。劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』でベジータが「ベジータ四世」[1]、父であるベジータ王が「ベジータ三世」[68](「ベジータ王三世」[69])であることが明らかになった。『ドラゴンボールGT』最終回には、アニメオリジナルとしてベジータの100年後の子孫「ベジータJr.」が登場する。弟の「ターブル」もアニメオリジナル設定である[注 36]。, 作者の鳥山は、「お好みの戦士を5人挙げて下さい」の質問に対して、クリリン、サタン、悟空、ピッコロと共に、ベジータの名を挙げており「僕は基本的に無口な方が、絶対カッコいいと思う」[70]と語っている。連載終了直後の「好きなキャラクターは誰ですか?」の質問に対しては、「ピッコロが一番好きで、悟空はピッコロと同じぐらい好き。ベジータはそんなに好きではないが、ずいぶん助けてもらったキャラクター」と語った[71]。また鳥山は、「ベジータとトランクスはちょっと女性ファンを意識して作った部分がある」と語っている[72]。, 鳥山は『ドラゴンボール』連載終了後に「ファンの期待を裏切るという意味で、読者からの『ベジータを殺さないで』という意見が多いとワザと殺したりした」と語っている[73]。後年には「連載当初は嫌な奴、ただの悪役で悟空にやられて死ぬはずだったのに、予想外に人気だったので読者が怖くて殺せなくなって、書いていくうちに悪い奴なりの、ゆがんだ真っ直ぐさみたいなのが意外と面白いと思いました」と言っている[74][75]。鳥山はベジータを、「まさかこんな変な髪型の奴が人気でると思ってなかったけど、好きなキャラクター投票で悟空より人気があったりして、自分でも意識して積極的に登場させるようになりました」と言っている[74][75]。, 鳥山はベジータを、「プライドが強くて、もっと強くなりたくて苦々しい存在というキャラクターがはっきりしているから、すんなり描けるし、いわゆるキャラが一人で動き出すような感じでした。ピッコロ、ミスター・サタンと同じく描いていて面白かったです」と言っている[74]。, 脚本家の小山高生は「ベジータはわがままで自分勝手で、真っ先に敵に向かってはやられてしまう。それを大まじめにやればやるほど、笑える存在になるため、自分の中ではギャグのキャラクターに近い」と述べている。また「それだけに、よけいにベジータを大まじめに描く必要がある。ちょっと悲しい永遠のナンバー2的存在」とも評している[76]。, 「ベジータはずっと無職なんですか?」と言う質問に対しては、「ブルマが金持ちのため、働く必要がないんでしょうね」と回答[9]。本作品の初代担当者である鳥嶋和彦は「悟空が大きくなって、(2代目担当者である)近藤裕の時にベジータが登場して、女性ファンが増えた」と発言している[77]。ブルマを演じた鶴ひろみは、魔人ブウ編でベジータが自爆する際に、母を大切にするようトランクスに伝えた場面で「オンエアを見て泣きました。ようやく彼の気持ちが私に届いた」と語っている[78]。, アニメでの初登場時は、原作での登場時点で配色が不明だったため、頭髪は茶色で戦闘服も違う色での登場だった。『ドラゴンボール改』では初登場時から黒髪と青色の戦闘服に再編集された。, 子供のときの髪型は、原作の前日譚の『銀河パトロール ジャコ』と、原作の続編として作られた映画『復活の「F」』では、大人のベジータと同じ髪型。アニメでは、大人のベジータとは違う前髪が垂れ下がった髪型で『超』でも同じ。, 地球来襲時の悟空戦およびフリーザ最終形態戦では、追い詰められた際に星ごと相手を抹殺しようとした。悟空は避ければ地球が粉々になることから「考えやがった」と発言しているが、自分がいる星を破壊すれば、自分も生きてはいけない[注 37]。ただし、攻撃直後に星を消滅させる意図だったのかは不明[注 38]。また、サイヤ人が宇宙空間に出たら死亡するという設定はサイヤ人自身からは明言されていない(悟空とフリーザの戦いの際、生存不可能とされている)。アニメでは、アーリア星を宇宙空間から破壊するシーンや、フリーザの残党と空気のない(空が宇宙空間)小惑星で戦うシーンがあり、宇宙空間でも活動が可能のようである。, 悟空のことは常に「カカロット」と呼ぶが、一度だけ「悟空」と呼んだ(ただし、間接的であり、本人には直接言っていない)[79]。, 作中で「バーゲンセール」という言葉を口にしているが、鳥山明は「さすがにバーゲンセールに行ったことはありません。たまたま見たテレビのニュースかコマーシャルで知ったものと思われます」と語っている[80]。, ナメック星編の時期に行われた鳥山明の漫画全般を対象にしたキャラクター人気投票では第2位[81]、セル戦時に行われた人気投票では第4位[82]、魔人ブウ編時に行われた投票では第2位にランクインしている[83]。, ベジータを演じた堀川は、悟空が正義の味方として成立するには、それに匹敵する重厚な悪が必要と判断し、ベジータが使用する二人称を「貴様」を中心にするなど、安っぽい悪にならないように演じた[84]。そのためアニメでは原作に比べて、上記のような口調の変更がなされている。敵として登場したことから、堀川は初登場の時に「数話の程度で死ぬだろうと思っていた。まさかレギュラーになるとは思いもよらなかった」という。フリーザ戦で死亡したときには「もう出番はない」と思ったという[84]。, 堀川はベジータについて「常に悟空ではなく己と戦っている、本当の意味でのプライドの高い人。単なるおぼっちゃんや王子ではなく、ガッツがある人」、「演じる側として意外性がどんどん見えていい。人間は環境や付き合う相手によって変化していくし、そもそも絶対的なキャラクターなんていない。だから心理的な変化は当然あると思う」など語っている[84]。, また堀川は、「ベジータを好きになった瞬間は重力室で修行をするシーンで、自分の中でキャラが出来上がってきた時でもある」と語っている[85]。他にも「ベジータのいいところは一本気なところで、一言で言えばピュア。いい意味でも悪い意味でも純粋で、目標に向かってまっしぐら」、「今までは自分以外の全てを否定していた男が、初めて他人を肯定して、そこで人間的に大きく成長した。そうやって他の人を認めることができたから、もっと強くなれたんだろうし、原作の終盤に出てくる台詞にもつながっていくと思う」など語っている[86]。, 一番好きなシーンは「自爆前にトランクスを抱っこして、『ブルマを大切にしろよ』と言うところ」で、「ああいう台詞でブルマへの愛情を表現するのが鳥山先生らしくていい」と堀川は語っている[87]。また、「お前がナンバーワンだ」のモノローグと「サイヤ人の手で…」と語るところも好きなシーンとして挙げている。これについては「他人を認めることができるようになったっていうのが、ベジータの成長したところだと思う」と語っている[84]。他にも、劇場版『復活の「F」』でベジータがフリーザに実力で初めて勝ったシーンは「あれは気持ちよかった」「圧倒的な力の差があるという描き方が個人的にすごく嬉しかった」と語っている[88]。, この他に「鳥山先生と勝負だ!」と銘打たれた読者参加型のコーナーでボウリングをしているが、結果はガター[90]。また、ジャンプマルチワールドのパンフレットの4コマで悟空とスーパーファミコンのゲームをして勝利し大喜びしていて、負けた悟空は悔しがっている[91]。, 名前のアルファベット表記は原作準拠がBegeta、アニメ準拠がVegetaである。両者は主に関連商品・グッズ、オフィシャルブックなどで区別される。, 原作ではドドリアいわく、ベジータの実力を買っていたので、そもそも惑星ベジータにいなかったタイミングをあえて狙ったとのこと。, 初登場当時、原作ではベジータはある惑星の異星人の手を生で食べており、アニメでは火で熱が通った異星人の手を食べている。原作とアニメではその異星人のデザインが異なる。, 一方で、身分や戦闘力が遙かに下のナッパやラディッツが、自身の名前を呼び捨てで呼んだり対等な口調で話しかけることについては全く意に介していない。, アニメでは幼少期から強化型の栽培マンを一瞬にして仕留めるなど高い戦闘能力の片鱗を見せており、フリーザにその実力を認められていた。, 天下一武道会でのトランクスと悟天の試合において悟空と張り合うなど親バカな一面も描かれている。, フリーザの部下だった時代は惑星の地上げ屋という「仕事」をしており、戦闘がサイヤ人の生業でもあった。, 未来の世界のトランクスとブルマは「強く、プライドが高く、厳しく、そして寂しそうな人」と述べている。, アニメでは途中で「高値で売れそうな星」として興味を持ち、独裁者・モアイが支配するアーリア星に立ち寄り、モアイを倒した後で「実際に見てみると値打ちを感じなかった」という理由からアーリア星ごと消滅させる。, このときのベジータはフリーザ一味から離反していたので、後に「フリーザ一味に殺された者を蘇生させる」という願いの対象からツーノ長老の村の住民は外れることになり、蘇生していない。なお、アニメではベジータの襲撃から生き残った住民がいた。, アニメではこの直前に超サイヤ人となった悟空を目撃。嬉しそうに笑みを浮かべた後、フリーザに一撃を加えようとした直前にワープさせられている。また、『Z』では地球にワープした後、悟空もフリーザも死んだことで自分の天下だと喜び、悟飯を部下に勧誘するが跳ね除けられ、激昂したことで悟飯を打ちのめしたがピッコロに止められ引き下がっている。, アニメではナメック星編後、地球を去る。悟空を見つけること、超サイヤ人化のきっかけを求めるという二つの目的のため、宇宙を飛び回りフリーザ一味の残党と戦う。フリーザ地球襲来直前に地球へ帰還。, エイジ767に精神と時の部屋で約2年間の修行を行ったため、肉体年齢は2歳程度増えている。, 原作では台詞のみだったがアニメではその詳細が明確に描写され、超サイヤ人に覚醒した場所は特訓のために漂着した宇宙の無人惑星だった。, アニメ『ドラゴンボールZ』ではトランクスが殺されたことに激昂している描写はあるものの、セルに突撃した理由に自身のプライドが傷つけられたという独白が追加された(「改」ではカットされている。)。, 原作ではこの時初めて悟飯を名前で呼び、それ以降は名前で呼ぶことが多くなる。それまでは「ガキ」「カカロットの息子」などと呼んでいた。アニメでは悟飯がセルのかめはめ波を打ち返した際に初めて名前で呼んだ。, アニメではブウが自分たちの攻撃からブウ(善)をかばう様子を見て弱点があると判断した。, アニメでは悟空の胸ぐらをつかんでおり、デンデはベジータに侘び、悟空も救うことができなかったことに罪悪感を感じていた。, アニメで悟空を演じた野沢雅子もこのシーンは印象的だったようで、イベントでも「ベジータにもこういう一面があるんだなと出演者全員言っていましたよ」と語っていた。, ポルンガへの願いを頼むデンデが言い方につまりながら答えたため、実際に叶えられた願いは「魔導師バビディが地球にやってきた日から死んだ者を極悪人を除いて生き返らせる」となった。, アニメではブウ(善)が自らブウ(純粋)に向かっていき、その隙にベジータを救出させている。, アニメでは、もう一度地球人から元気を分けてもらうことで元気玉をパワーアップさせることを考え、地球人に呼びかけるようサタンに迫る。「元気を吸い取ったら地球人は死んでしまう」と警告する界王を一蹴し、「地球人を死なせるようなことはできない」と断るサタンを「また生き返らせればいい」と責め立てる。, 戦闘民族故に、長く戦い続けるために青年期が長い。ただし寿命は地球人とほぼ変わらない。, 魔人ブウ編で、自分の顔面に一撃を入れることができたら遊園地に連れて行くというトランクスとの約束を果たす形で訪れた。, 『ドラゴンボール完全版 19巻』の第1刷では修正されておらず「20000近く」になっている。, 魔人ブウ編で「貴様以上の特訓はしたと思うが」と悟空に述べており、厳しい修行によって超サイヤ人2へ変身できるようになった, ただし『Sparking!』シリーズ以降のベジータ(『NEO』以降の作品ではこの戦闘服姿は「ベジータ(前期)」と呼称されている)やアニメ版『超』でのトランクスとの修行時の回想シーン、『, 劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』および小説『ドラゴンボール超 ブロリー』集英社(, 渡辺彰則編「第1章 ドラゴンボール年代記」『ドラゴンボール大全集 7巻』集英社、1996年2月25日、, ジャンプ・コミック出版編集部編「第1章 キャラクターコレクション Heroes collection 4 ベジータ」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2009年3月4日、, ジャンプ・コミック出版編集部編「capsule column 5 キャラ名の由来を知りたい!」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』, 「鳥山明先生に聞いてみた! 2019年、令和初の「NHK紅白歌合戦」の初出場を決めた4人組のバンド「King Gnu(キングヌー)」。 そのボーカル井口理(さとる)さんと、アイドルグループ「ゆるめるモ!」のメンバーあのちゃんの熱愛がフライデーされています。 ふたりはいつから交際? 漫画版が初出であり、ゴクウブラックとの二度目の戦いで変身する。 「GT」では伸ばしていた髭をブラにダサいと言われてショックを受けたり、娘をナンパしてきた男たちの車を破壊して酷い目に遭わせたりもした。 !」『鳥山明 THE WORLD アニメ・スペシャル』集英社、1990年10月10日、雑誌29939-10/10、107頁。, ジャンプ・コミック出版編集部編「天下一声優陣 其之一 ベジータ役 堀川りょう」『テレビアニメ完全ガイド「DRAGONBALL」〜天下一伝説〜』106-109頁。, 渡辺彰則編 「SUPER VOICE TALKS 声優スペシャル座談会」『ドラゴンボール大全集 補巻』集英社、1996年8月18日、, 『週刊少年ジャンプ』1994年5.6号および15号より。『ドラゴンボール大全集』7巻にも収録。, ドラゴンボールZ×ONE PIECE バトル体感ゴムゴムのかめはめ波〜おめぇの声でおらを呼ぶ〜, あの「ドラゴンボールZ」と「ワンピース」が夢の共演!「Let's! 今や、若い女の子の間でも絶大な人気となっているあのちゃん♡あのちゃん風メイクをする女の子が今急増中ということを … なお、この後トランクスはベジータを超えたとし、ここから更に進化させた超サイヤ人第三段階を披露するが、実はベジータも変身可能で、その弱点に気づいており、敢えて変身せず。 スピリットの強制分離, ベジータ様のお料理地獄 楽しいビンゴ カップヌードル ※バンダイナムコエンターテインメント 公式YouTubeチャンネル『876TV』より転載, 注意 !」ではイメレスよろしく散々ネタセリフを言わせられたりと弄られまくりでネタ方面でも人気があった。, ベジータの名前の由来はベジタブル(野菜)。たまたま発想が同じだったためか、野菜を扱った商品に「ベジータ」の名をつけられることがまれにある様子。 ベジータ:ゼノは仮面が外れ、孫悟空:ゼノ達と共に時の界王神が率いるタイムパトロールに属した姿。こちらは超サイヤ人1~4には変身できるものの、超サイヤ人ゴッドや超サイヤ人ブルーに変身する姿は今のところ確認されていない。, 登場当初は少年のような姿で描かれており、口調も幼さを感じさせるものだった。これはラディッツの「カカロットと同じように赤ん坊の頃に他の星に送り込まれていた」という言葉にもあるように、現在より年齢が低く設定されていたからである。 その性格からくる自信や好戦的な面から、セルやバビディの策略に乗ってしまったり、先陣を切って相手に向けて飛び出して行ってしまうため、相手の反撃や特殊能力に対し真っ先に餌食になってしまうなど、その性格が事態を悪化させる要因になってしまうこともしばしば。 名前の由来はベジタブル。, サイヤ人の王子としての自尊心やプライドが非常に強く、サイヤ人という種族にも強い誇りと拘りを持っている。 ベジット ゴジータ 大猿ベジータ 複製ベジータ 黒仮面のサイヤ人, ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボールGT ドラゴンボール改 ドラゴンボール超 鳥山明 堀川りょう ジレンを倒し、キャベとの約束を果たすために自らの殻を破って覚醒した。 !ぶっちぎりの凄い奴』では悟空が死んだため、戦いを引退したベジータがトランクスの危機に駆けつける姿が描かれている。ラストでは他の戦士が入院する病院の上で、ピッコロと左右に分かれて腕組みをしている様子が描かれた。, Z劇場版12作目『復活のフュージョン! 純血のサイヤ人としては悟空と二人だけ生き残った存在であり、一応そういった意味で悟空を特別視している面が描かれる事もある(その貴重な存在のナッパを自ら殺した事もあるのだが)。, 未来トランクスがいた時代を描いた劇場版「絶望の未来」では、17号に殺されている。超サイヤ人になっていたがまるで歯が立たず、地面に倒れたところへ気弾を撃ち込まれ消し飛ばされてしまった。, 実はベジータはギャグキャラとは非常に相性が悪く(元々シリアスなバトルキャラなので当然と言えば当然だが)、ギャグマンガのキャラと共演するたびに酷い目に遭っている。 アニメ版では、前述の通り自ら変身を拒否し一貫して変身しなかったが、劇場版「ブロリー」では映像作品としては初めて変身した。 なおこちらも正式名称は語られていない。, 漫画版「ドラゴンボール超」及び劇場版「ブロリー」で登場。 NEO』、『Sparking! !悟空とベジータ』では地獄に堕ちたベジータは魂だけとなり、生前の罪をあがなうために地獄で責め苦を受け続けていたが、あの世の混乱によって肉体が復活し、ジャネンバに戦いを挑む。ジャネンバの瞬間移動の本質を一目で見抜き、その移動先を暴くという駆け引きの巧さを見せジャネンバを驚愕させるが、直後の腕を伸ばしての反撃をまともに食らう。追い詰められた所を悟空にフュージョンを求められ、「貴様と融合するくらいなら死んだ方がましだ」と拒否するが、悟空に「もう死んでるだろ」と指摘され、きまりが悪く肩を落とした。また、ジャネンバの攻撃を回避し切れなかった自分に落胆し、死してなお悟空に及ばない悔しさの余り落涙する。苦悩の末、悟空とのフュージョンを決意。失敗してベクウになるも最終的にはゴジータとなってジャネンバを一瞬で撃破する。最後は悟空に「フュージョンは二度とごめんだ」と告げ、あの世が正常化したことで霧消するようにして消え始め、最後に微笑を残して魂に戻った。, Z劇場版13作目『龍拳爆発! 実は、この交際報道が出る前から とはいえベジータは元々仲間になるキャラではなかったため、メインキャラを殺したようなキャラが仲間になる時のことを配慮した訳ではないようだ。天津飯からも「おれはお前たちに殺されたんでな」と怨み言を言われている。 このトランクスはあえて黒幕の仲間になることでベジータと主人公の試練として立ちはだかり、この世界を守れるだけの力があるかどうか試そうとしていたのである。それを知ったベジータは「親不孝な息子だ」と言いながらも、どこか嬉し気に息子との勝負を展開。追い詰められたトランクスが弱音を吐いた時は、父として叱咤し戦意を取り戻させた。 【未開封】ですがアミューズ品の為、外箱にダメージ(ヨレ、経年による色あせ、テープの切れ)封テープがされております。 ご了承下さい☆神経質な方は購入しないで下さい。トラブル防止、在庫確認のためまずはコメントお願いいたします 発送は紙袋に入れてとなります。箱が曲がった … ブラ(ドラゴンボール)…長女 …のだが、原作と違い「5人は戦闘に参加する」システムの為か、バランスを考慮して数値に反して実力の方はやや控えめで前座のナッパとステータスを比べると戦闘力と防御以外は全て劣っている。 元々あのちゃんは、「神聖かまってちゃん」のファンでした。 そのため2人は以前から親交があったようです。 以前あのちゃんのツイートでは頻繁にの子さんが出てきました。 悟空に対しては反抗的な態度を取ることも多いが、時に協力したり、彼やその仲間のピンチを救ったりする事も多く、その事からファンからは「ツンデレ王子」などと呼ばれることもあるようだ。 悟空の事は他人称を除けば一貫してサイヤ人としての本名である「カカロット」呼びを徹底している。Z戦士の中では比較的小柄。 原作者の鳥山明も「悟空と戦って死ぬただの悪役」という認識で書いていたが、予想以上に人気を博し、読者の反応が怖くて殺すに殺せなくなったと語っている。 DLC追加ストーリー「∞の歴史編」では黒幕との対決の際、「別の歴史から連れて来られた未来トランクス」と対峙する。 その後は『ドラゴンボールヒーローズ』を始め多くのゲーム作品に登場している。, 「ドラゴンボールヒーローズ」に登場する別時空のベジータ。 PS4/ Xbox One「ドラゴンボール ファイターズ」ベジータ/キャラクターPV 『サイヤ人絶滅計画』ではカードの組み合わせで必殺技を覚えさせる仕様なのに命令できないため、いつまでたってもちっとも技を覚えてくれない。「ファイナルフラッシュ」と「ビッグバンアタック」の習得が本作最大の難関と言われるのは語り草である。 2020.04.25 2020.05.25 ミュージシャン. あのちゃん本当に幸せになってね梁 最近リスカしてないしちょっと太ったから幸せなんだろうな〜〜〜 — 17さい (@02m30s) April 25, 2020 ファンの間では、あのちゃんがリストカットしていたというのは周知の事実だったようです。 !100億パワーの戦士たち』にて初登場。悟空のピンチに駆けつけ、超サイヤ人に変身してメタルクウラと闘う。最終的に悟空を援護する形でメタルクウラ・コアの片腕を切り裂き勝利に導いた。その後は丸型宇宙船で単身脱出し、手にしたビッグゲテスターのチップを握り潰した。, Z劇場版7作目『極限バトル! !」と叱咤激励した。『Vジャンプ』連載の漫画版では、重力室でトランクスに修行をつけている。その後未来に行きブラックと対戦するが、ブラックは前回に悟空と対戦したときよりも強くなっていたことで超サイヤ人ロゼに変身。右手の気の剣で串刺しにされ重傷を負う。ブラックとザマスに止めを刺されようとしていたところでマイに助けられ現代に敗走。仙豆で一命を取り留めた。その後も未来に向かったが打開策がないまま悟空が串刺しにされる。パワーアップしたトランクスを置いて現代に帰還した後、ピッコロから魔封波の使用を提案され攻略の突破口を見つけると「封印する前にブラックへ借りを返す」ために精神と時の部屋で修行を行う。再び未来へ行き、ゴクウブラックを圧倒する戦闘力を身に付けたが、人間の可能性に危機感を覚えたザマスはゴクウブラックとポタラで合体したことで苦戦を強いられる。トランクスと共にギャリック砲で応戦し、合体ザマスを攻撃したが通用せず、直後の反撃からトランクスを庇い重傷を負う。今の状態では合体ザマスを倒せないと判断した悟空からポタラの使用を提案され一度は困惑したが了承しベジットになる。合体ザマスに対して優位に立つも倒すに至らず、力を使い果たしたことで合体が解け、超サイヤ人ブルーにも変身できなくなる。その後未来世界の全王が現れ、ザマスもろとも世界を消そうとしたためにタイムマシンで現代に帰還する。トランクスが未来に帰る際、笑顔で拳を振るった。, 漫画版ではトランクスと重力室で修行した後に未来に行きブラックと対戦し圧倒するが、とどめをさす直前に未来ザマスがブラックを助けにきたことで失敗。さらに未来ザマスがゴクウブラックの傷を癒したことでゴクウブラックが強くなり超サイヤ人ロゼに変身できるようになる。圧倒され重傷を負ったところをトランクスとマイに助けられ現代に敗走。仙豆で一命を取り留めた。帰還後、精神と時の部屋で修行した後に再び未来へ行き、ゴクウブラックと再対峙。超サイヤ人ゴッドからブルーに切り替える瞬間の爆発力を利用することで圧倒するが、追い詰められたゴクウブラックとザマスがポタラで合体したことで苦戦を強いられる。悟空からポタラの使用を提案され、永遠に合体が解けないと思い込んでいたことから一度は断るが、ゴワスから1時間経つと合体が解けるという話を聞いたことと、現代で自身の帰りを待つブルマと未来世界でのブルマの話をトランクスから聞いたことから悟空とのポタラでの合体を了承しベジットになる。合体ザマスに対して優位に立つも倒すに至らず、力を使い果たしたことで合体が解ける。その後は悟空が超サイヤ人ブルーを戦闘中に完成させる可能性に賭け時間稼ぎをし、目論み通りブルーを完成させた悟空と合体ザマスの戦いを見守った。ポタラ合体が終わったにもかかわらず、単体で合体ザマスに再変身したゴクウブラックとザマスを2人まとめてガンマバーストフラッシュで肉片にしたが、肉片からまた新しい合体ザマスが再生されたことでさらに増加し、トランクスとマイを現代に逃がそうとする。自身は悟空と残り、一緒に大勢になった合体ザマスを超サイヤ人にもなれないボロボロの状態で倒そうとするが、悟空の機転で未来世界の全王が現れ、ザマスもろとも世界を消そうとしたためにタイムマシンで現代に帰還した。, ブルマに2人目の子供ができたことを知り、悟空からの修行の誘いおよび大会への出場を断った上でブルマが無事出産するまではここを離れないと主張して地球に残るが、ウイスの計らいによりブルマが女児を無事出産したことにより大会出場を決意する。悟空と悟飯が本気で対決しているのをカプセルコーポレーションから感じた後は精神と時の部屋で修行をし、ミスター・ポポから「次壊したら出禁」と言われたにもかかわらず、部屋を破壊してカプセルコーポレーションに戻る。フリーザを10人目の仲間に加えることを悟空から聞いて当初は反発していた。, 力の大会では、単独で第9宇宙のホップやヒソップ、オレガノおよび、悟空との共闘でトリオ・デ・デンジャーズ、続いて第2宇宙のプランと第6宇宙のDr.ロタ、同じく第6宇宙のマゲッタ、さらには第11宇宙のトッポを撃破して連勝を重ねたが、第11宇宙のジレンとの対戦では本気の力を発揮した彼の前に圧倒される。「優勝して超ドラゴンボールでキャベたちを生き返らせる」というキャベとの約束を回想し、超サイヤ人ブルーを進化させるが、それでもジレンに敵わなかった。しつこく食い下がったところでジレンから止めの一撃を受け、脱落間際には自身の持つ全ての気と後のことを悟空に託し、そのまま場外に落ちて脱落した。脱落後はクリリンが食べさせた仙豆によって回復し、ビルスから「よくやった」と褒め称えられた。, 大会終了後の祝勝会で悟空の孫娘・パンに頭突きを喰らって後ろで笑っている悟空に対して怒りをぶつけるシーンとなり、それを見たブルマとチチは呆れ返る。その後かつて悟空と初めて地球で闘った場所へ移動し、「サイヤ人の強さに限界は無い!」と悟空と互いの一撃を繰り出す場面でカットアウトとなる。, 漫画版ではザマスとの戦いの後、悟空に差をつけられたことでウイスとの修行に打ち込み、超サイヤ人ブルーのあふれ出るパワーを体内に封じることでブルーの弱点を克服している。力の大会開催前にビルスと数年ぶりの手合わせを行い、完成させたブルーの力で手こずらせるが本気を出したビルスにはかなわなかった。ウイスには悟空との差はなくなったかもと言われ、ビルスには他の宇宙でなら破壊神の候補ぐらいにはなれると評される。力の大会では、悟空が身勝手の極意に目覚め、悟空の後追いになっている自分に怒ったことで超サイヤ人ブルーを進化させた(ただしアニメと違い、肉体と目に変化はなく、オーラしか変わっていない)。悟空と直接ウイスと修行したときにした共闘をしてジレンと戦い最初は圧倒するが形勢が逆転し敗北する。その後はベンチでフリーザがフリーザ自身と悟空もろともジレンを体当たりで場外に落とす決着シーンを見守った。自分の願いを捨ててまで超ドラゴンボールで全宇宙を復活させた17号に敬意を感じ、大会前に欲しがっていたクルーザーをあげる約束をした。悟空と共に17号の強さが自分たちと変わらないという話をした際にブルマに怒られ、クルーザーの件もあって慌てていた。, 大会後は悟空と共に修行を始めるが、地球に現れた銀河パトロール隊に連れられ、悟空と共に銀河刑務所から脱獄した凶悪犯モロを捕まえるよう頼まれる。新ナメック星でモロに襲われたナメック星人のエスカを助けた際に「大迷惑をかけた過去があって、これ以上ナメック星人を減らしたくない。」と、かつてのナメック星での行いを反省している様子を見せた。, モロとの戦いはベジータが優勢の状態で始まるが、モロにエネルギーを吸われたことで次第に劣勢となり、悟空と共にエネルギーを吸われ倒れる。目覚めた後は新ナメック星の最長老ムーリにかつてナメック星で犯した罪について尋ね、超サイヤ人に変身できない状況でモロに挑む前に、悟空に「生き残ったらドラゴンボールでナメック星を元通りにしてやってくれ」と話している。魔人ブウの加勢もあって回復した後は再びモロに挑むが、モロがナメック星のドラゴンボールを使って銀河刑務所から脱獄させた囚人たちと戦うことになる。モロにエネルギーを吸われて万全に戦えず囚人に苦戦したことに腹を立て、モロに対抗するための術を学ぶことを思い立ち、銀河パトロール隊員イリコの宇宙船に乗ってヤードラット星に向かい、長老ピバラのもとでスピリットの修行を行う。, 青年トランクスのいた未来世界では人造人間17号、18号と戦い敗れ、命を落としている。アニメでは、ライバルの悟空が病死した際には絶句しており、未来世界でもベジータが超サイヤ人に覚醒しているシーンがある。過去に多くの罪の無い人間を殺したことから、未来のブルマは「今頃、地獄にいるのは間違いないわ」と推測している。トランクスが父親を憎む事がないよう、「いいところもあった。」とフォローはしていたものの、実際には思っておらず、本編世界から帰還したトランクスに「オレが殺された後激昂してセルに向かっていったんです。」と聞かされ、口では「だから言ったでしょ。」と言うものの、内心はベジータに本当にそういう一面があった事に驚いている。, 悟空が危機に陥った際に駆けつけ、「勘違いするな」「助けにきたわけではなく、あとで自分が(カカロットを)倒すため」と説明することが多い。また、専用のテーマソングがBGMとして流れる。, Z劇場版6作目『激突! しかし悟空からは「そっちの歴史のオラとやり合えばいいのに、わざわざ別の歴史から邪魔しに来るなんて気持ち悪りぃぞ」と引かれている。 ニャメロン! 2 あのちゃんの水着姿や写真集は見られる? 3 あのちゃんの病気や障害の噂は本当? 3.1 リストカットに心配するファンの声も。。 4 あのちゃんの年齢、身長体重は?昔の太ってた頃の画像も! 5 あのちゃんのインスタやツイッターは開設されてる? 画像数:7,859枚中 ⁄ 1ページ目 2021.01.21更新 プリ画像には、あのちゃんの画像が7,859枚 、関連したニュース記事が1記事 あります。 一緒に 戦慄かなの も検索され人気の画像やニュース記事、小説がたくさんあります。 また、あのちゃんで盛り上がっているトークが9件あ … !」と激怒して超サイヤ人へと覚醒する。, 『Let's! なお、切られた尻尾はいずれ生えてくると言っていた(悟空はそうだった)が、なぜか二度と生えてこなかった。 バビディに洗脳されて覚醒したと勘違いされる事も多いが、天下一武道会で悟飯の超サイヤ人2を見て今では自分たちの方が上という発言や悟空対ヤコン戦での「(やはりカカロットの野郎『も』壁を超えやがったか…。超サイヤ人の壁を…)」という発言、更にバビディに洗脳されてセルと同格になったダーブラを見ても普通に倒せる相手といったことから悟空の超サイヤ人2には劣るだけで洗脳前から変身可能であると考えられる。 『ドラゴンボールゼノバース』では、主人公の師匠として登場したり、ストーリーでは敵として登場したりもする。厳しい性格だが主人公の成長には不器用ながらも喜びを見せる。 !」では悟空に楽しみとして取っておいた寿司を食べられて激怒するシーンがある。 ベジータはふん、と鼻を鳴らして 「あんなモノついでだ。俺はあの馬鹿デカイ化け物に興味があっただけだ」 「それでもよ。私はあなたに凄く感謝しているわ。あのままだったら私…ぅ」 マミはさっきの光景を思い出して震え始めた 「マ、マミさん! ・ベジータ HP:1200 戦闘力:18000 攻撃:25 守備:7 最大技威力:ギャリックほう:140 !』 では、弟ターブルの妻から自己紹介されて御辞儀を返すようなギャグ描写や、地球に飛来したアボやカドと苦戦するトランクスの性格や不甲斐なさはどちらに似たのかブルマと夫婦喧嘩したり、悟空と食べ物を取り合って喧嘩する場面が描かれた。ターブルとの絡みでは文句も言わず彼を助けようとしたり、トランクスに任せ「叔父さんの仇を討ってやれ」と言うなど「家族」を意識させるシーンが多い。, 『ONE PIECE』と『トリコ』のコラボレーションスペシャルである『トリコ×ONE PIECE×ドラゴンボールZ 超コラボスペシャル! ベジータは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』および原作とするアニメ『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』に登場する架空のキャラクター。声優は堀川りょう(『ドラゴンボールGT』までは「堀川亮」名義)、英語版ではクリストファー・サバト。, 惑星ベジータの王子であり、ナッパ、ラディッツ、カカロット(孫悟空)とともにサイヤ人の数少ない生き残りの1人。フリーザによって惑星ベジータが消滅させられたときには他所の星を攻めていたため助かった[注 2]。ドラゴンボールの存在を知り、反逆を企てるまではフリーザ一味の上級戦闘員として星の地上げなどの活動を行っていた。, フルネームは「ベジータ四世」[1]。エイジ732年生まれ[2][3]。身長164cm、体重56kg[3]。趣味はトレーニング。食べ物の好き嫌いはなし[注 3]。好きな乗り物はアタックボール[3]。アニメ『ドラゴンボールZ』では魔人ブウ編で「ニョロニョロしたものが大嫌い」と発言している。, サイヤ人の王子としての自尊心やエリート意識が非常に強く、他人の指図を受けるのを極端に嫌う[注 4]。フリーザからも「もともと自分のことを敬っておらず、自分勝手だった」と言われている。自らの実力に絶対的な自信を持っているが、反面、最下級戦士の生まれでありながら様々な体験から自分より強くなった悟空(カカロット)に対しては激しいライバル意識を燃やしている。当初は、悟空のことを下級戦士で辺境惑星に送り込まれた「落ちこぼれのクズ野郎」と見下しており、同じサイヤ人でありながら地球を守ろうとする「サイヤ人の裏切り者」とも評していた。戦闘においては正々堂々とした戦いを好むが、劣勢になると星ごと相手を消し飛ばそうとするなど短気な一面を持つ。, 基本的に孤高の一匹狼であり、共闘するくらいならば一人で戦って死ぬ方がましという考えも持っているが、相手との力量差があまりにも大きく、単身では歯が立たないと判断した敵についてはその限りではない(フリーザや魔人ブウ(純粋)など)。常により強い敵との戦闘を望み、勝利を信じると同時に死の危険を顧みない。サイヤ人としての好戦的な姿勢を貫いて動くため、こうした性格が原因で危機を招き、事態を悪化させることも多々ある。戦いにおいては自身が勝利することに重点を置いているため、他の仲間が犠牲になっても意に介さないことが多かったが、地球に定住してからは心情に変化が見られ、家族や仲間を意識して戦うようになっていった。『超』で登場した第6宇宙のサイヤ人で自分を師匠と慕うキャベに対しては口では厳しいことを言いながらも特に気にかけており、周囲も認めるほど強い師弟関係を築いている。そのキャベが消滅した際には「俺は今、最悪な気分なんだ!」と怒りをあらわにしている。, ナッパには「惑星ベジータの名前をもらうほどの天才戦士」と評されている。持って生まれた潜在的な戦闘力で階級が決まるサイヤ人の中で、上級戦士はベジータと父親であるベジータ王のみ[5]で、幼少期に王の力を超えていたと自身で発言している。子供の頃にナッパ、ラディッツのいるグループに配属された際にも、戦闘力の高さからすぐにリーダーとなっている[6]。また、ドドリアは惑星ベジータ消滅の真相を暴露した際、天才的な腕を持つベジータをフリーザはわざわざ生かしたと語った[注 5]。このように高い素質を持ちながらも相当な努力家でもあり、強くなるためには凄まじい特訓をも惜しまない。なお、悟空との初対決で「落ちこぼれだって必死に努力すればエリートを超えることがあるかもしれない」という言葉に「努力ではどうにもならない壁を見せる」と返しているが、その言葉は現実となり、魔人ブウ編では悟空を「自分以上の天才」と認めたうえで、「どんなに修行してもその差は埋まらなかった」と返しており、完全に立場が逆転していた。界王神界におけるブウ(純粋)との戦いでは、天才の自分と悟空との相違点を語り、悟空を「ナンバー1」と認めている[7]。, ナメック星編以降は地球に住み着き、ブルマの誘いを受ける形でカプセルコーポレーションで同居を始める。鳥山いわく、ブルマとベジータの恋愛劇も頭の中にはできあがっているが「恥ずかしい」という理由で描かなかった[8]。また、鳥山は「プライドを大きく傷つけられたベジータはブルマに救いを求め冷酷な性格も少しずつ変わっていきました。今ではたしかに実は(本来ならサイヤ人は家族愛が薄い種族なのに)悟空より変わった優しいサイヤ人と言えるかもしれませんね」と言っている[5]。作中終盤になると、家族を守るために自分を犠牲にするなど、人間らしい一面が見られるようになり、息子のトランクスを鍛え上げている様子も見られる[注 6]。ブルマはベジータについて悟空と同じで働かない[注 7]と不平を漏らしたことがあるものの、ブルマが金持ちであるために働く必要もないようで[9]もっぱらトレーニングに励む日々を送っている。, 元来の研ぎ澄まされた直感力は悪い意味でも作用しやすく、強敵の底力を誰よりも把握して仲間以上に呆然自失になったり悲観的になったりし、映画版ではピッコロに呆れられたこともあった。一方でポジティブになったりと気持ちのアップダウンが激しい。また合理的で頭脳派な面を持つほか、その戦闘はプライドや情熱に突き動かされながら繰り広げられてもいる。目標に対する一途さや気高いプライドを持つ、強く厳しい人物[注 8]で、屈辱によって感じる怒りは敵に対してだけではなく自分自身にも向かう。, アニメや『ドラゴンボール大全集』では悟空より年上の設定[10][11]。しかし、原作者・鳥山明がインタビューで参加した「みっくすSaらだα」の同人誌『みんな愛のせいね3』で、ベジータについて「アニメの方では違ってんだけどぉ。ちなみにベジータは、悟空よりずっと若いつもりで僕は描いてるし、でも今度アニメででるやつ(アニメスペシャル・バーダックのお話)は、悟空が赤んぼの頃、もうベジータは子供だったみたい。そう、あーこの辺り云っとくの忘れちゃったなー」「(ベジータの年齢は)二一、二じゃないかなー僕の雰囲気としては」と語っている[12]。, 2018年12月14日に公開された劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』では赤ん坊時や幼少時のベジータが登場しており[13]、悟空より年上、ブロリーとは同年齢として設定されている。, ナッパと共にとある惑星を攻めており、苦戦が予想されたことから戦力補強としてカカロット(孫悟空)を連れ戻しに地球へ向かったラディッツが返り討ちに遭った際、スカウターの通信でドラゴンボールの存在を知る。ナッパにドラゴンボールで叶える願いは「ラディッツを生き返らせるため」と聞かれたが、ベジータは「あんな役に立たん奴はもういらん」と却下し、「永遠の若さと命を」という願いを叶えるためにナッパとともに地球へ向かう[注 9]。, 一年後に到着し、スカウターでピッコロと悟飯がいる所に向かい、地球人たちとの戦闘を始める。手下の栽培マンが倒され、ナッパが戦いの場に出て地球の戦士たちを圧倒する中、「悟空は必ず来る」と主張したクリリンたちの悟空に対する強い信頼を見て取り、サイヤ人の裏切り者である悟空への見せしめとして、悟空の見ている前で彼らを殺すために「3時間だけ待つ」という条件で戦いを一時中断させるが悟空は時間内には来ず、戦闘再開するが、予想以上に戦闘力を上げていた悟空の接近に焦りを見せ、早急な皆殺しに方針を変更し、その結果ピッコロが戦死。前後して、ドラゴンボールはナメック星で手に入ることを示唆した。後に遅れて戦場へ現れた悟空がナッパを圧倒し、埒が明かないと言う理由でベジータは戦闘中断をナッパに命じるが、彼が即座に戦線離脱しなかったことで悟空に大ダメージを受け、身動きがとれなくなったナッパを「動けないサイヤ人など必要ない」と言う理由で処刑する。一人になったベジータは悟空の配慮に従い戦場を変え、悟空と激闘を繰り広げる。, 2倍界王拳を用いた悟空をものともしなかったが、捨て身の3倍界王拳を用いた悟空の攻撃でダメージを負わされる。これに逆上して、地球もろとも撃ち砕くと宣言。ギャリック砲を放つが、4倍界王拳かめはめ波で押し返され、逆に吹き飛ばされる。最後の手段として大猿に変身する決意をし、1年前にピッコロの手で破壊された月の代わりに、パワーボールと地球の酸素を混ぜて作りだした擬似的な月で大猿に変身。通常時の10倍の戦闘力を持って、悟空に襲い掛かり、元気玉も不発に終わらせるが、悟空の最後のエネルギー波で右目を潰される。これにより、一思いには始末せず、ゆっくりと握り潰し始め、悟空の危機に戻ってきた悟飯とクリリンの尻尾切断作戦も回避するが、潜んでいたヤジロベーによって尻尾を斬られて元の姿に戻る。それでもベジータのほうが優位であることは変わらず、悟空、悟飯、クリリン、ヤジロベーの順に葬ることを宣言するが、悟飯の相手をしている間に、悟空から託された元気玉をクリリンが放ち、一度は避けるも、悟飯が跳ね返した元気玉の直撃で大ダメージを受ける。それでも立ち上がるが、自身が出したパワーボールが残っていたことが仇で悟飯の大猿化を許し、大猿悟飯に追い詰められていき、気円斬で尻尾の切断に成功しながらも元に戻る最中の大猿の下敷きになり、完全に戦闘不能になる。リモコンで呼び出した宇宙船に乗り込もうとする最中、ヤジロベーの刀を持ったクリリンの手で止めを刺されそうになるが、ベジータとの再戦を望む悟空の頼みにクリリンが応えたことから辛うじて撤退に成功した。, 惑星フリーザNo.79に戻り治療を受け体力を回復させる。フリーザがナメック星にドラゴンボールを探しに行ったことを同僚のキュイから聞き、永遠の命を先に手に入れるため、ただちにフリーザから離反、ナメック星へ飛ぶ。地球での戦いがきっかけで、相手の位置や気を把握したり、自身の戦闘力を制御したりすることができるようになり、ナメック星到着後、自分を追いかけてきたキュイやフリーザの側近ドドリアを容易く葬り去る。ドドリアからは「惑星ベジータが滅びたのは巨大隕石の衝突ではなく、フリーザの仕業だった」ことを聞かされたが、その時は驚いた様子を見せたものの「仲間の死などどうでもいい」と一蹴する。その後、ドラゴンボールを持つツーノ長老の村を襲撃して住民を殺し、家にあったドラゴンボールを自分にしか分からないように近くの池の中に沈める[注 10]。, 最長老の家に向かっていたクリリン、デンデの気を感じて接近する。その途中で発見したフリーザのもう一人の側近・ザーボンを倒そうとし、方向転換。序盤は有利に戦いを進めるが変身して全力を出したザーボンに返り討ちにされ、隠したドラゴンボールの所在を聞き出すためにフリーザの宇宙船内にあるメディカルマシーンで治療させられる。しかし、ザーボンの予想以上に早く完治し、迅速な判断によってフリーザが持っていた5つのドラゴンボールを奪い、宇宙船から脱出。ドラゴンボールを岩のくぼみへ運んだ直後、最長老から託されたドラゴンボールを持っているクリリンが上空を通過、そのドラゴンボールを狙ってクリリンを追跡する。クリリンとブルマの目の前で自分を追ってきたザーボンを返り討ちにし、クリリンと交渉、ドラゴンボールを手に入れる。, 7つのドラゴンボールを全て揃えたかに見えたが、ツーノ長老の村に隠しておいたドラゴンボールがドラゴンレーダーで発見され悟飯によって持ち去られる。ツーノ長老の村に戻る途中で悟飯と遭遇するが、このとき悟飯が岩陰にドラゴンボールを置いていることに気づかなかったため、その場は見逃す。ドラゴンボールが奪われたことを知るやいなや激しい怒りに燃え、クリリンたちの拠点へ戻るが、2人ともすでに気配を消しながら移動していたため発見できず、自分の拠点に戻る。行動はせずひたすらクリリンたちの気を探ることに努め、かなり時間が経過した後、最長老の家に向かうクリリンたちの気を発見して追い、最長老の家で対峙する。その時フリーザがナメック星に呼び寄せたギニュー特戦隊の接近に気付く。自分ひとりではギニュー特戦隊には敵わないと判断し、やむを得ず悟飯とクリリンたちと共闘する形をとる。, ギニュー特戦隊との戦いでは、悟空を味方につければ少しは戦力になると評した。悟飯とクリリンを殺そうとしたグルドの首を刎ねてとどめを刺し、続いてリクームに立ち向かうも、リクームの圧倒的な強さによって一度は重傷を負わされる。その後、ナメック星に到着した悟空も戦闘に加わり、仙豆で回復。悟空に倒され戦闘不能になっていたリクーム、バータにトドメを刺す。そこへギニューが現れ悟空から共闘を持ち掛けられるが、悟空を残してフリーザの宇宙船へ向かい、ジースと対峙。仙豆の復活によりパワーアップしたためジースは敵ではなく、一対一であっさりと倒す。そして悟空の肉体を奪ったギニューを容赦なく打ちのめし、悟空の援護もあってギニューに勝利。カエルの姿になったギニューを踏み潰そうとしたが、悟空から見逃すように言われベジータも今後のギニューの生き様に同情し見逃した。アニメでは元の身体に戻ったギニューが少しだけベジータと戦うシーンが追加されている。ただしこの時、ギニューはベジータの身体を奪うつもりだったのでわざと攻撃を喰らっていた。, 7つのドラゴンボールが揃い、ポルンガを召喚するための呪文を知るデンデを待つ間、しばらく睡眠をとっていなかったベジータは仮眠を取る。アニメ版では、クリリンたちが用済みとなれば抹殺することを独白している。その間にクリリンとデンデらはベジータを出し抜いてポルンガを呼び出す。異変に気付いたベジータが駆けつけた時、すでに願いは2つまで叶えられていた。激怒し、デンデを締め上げて最後の願いとして自分を不老不死にさせようとしたが、その瞬間に最長老の寿命が尽きてポルンガが消滅し、願いは叶えられなかった。そこへ同じく不老不死の願いを絶たれて怒りを見せるフリーザが現れ、クリリンたちとともにフリーザとの決戦に臨む。, フリーザとはほとんど互角に渡り合い、3人で戦えば勝てるとベジータは確信。そこでフリーザに変身するように告げるが、その圧倒的なパワーの前に勝算がないとして自分たちの命運が尽きたことを確信する。しかし駆けつけたピッコロの参戦や死の淵から蘇った悟飯のパワーアップなどで一行は善戦。その最中、ベジータはデンデが治癒能力を持っていることに目をつけ、ナメック星での激しい戦闘の中で重傷から復活するたびに自身の戦闘力の飛躍的な上昇を感じ、ここでさらにもう一度死の淵から復活して戦闘力を上げれば、伝説の戦士である「超サイヤ人」になれると考える。そこでピッコロや悟飯がフリーザと闘っている間にクリリンに要求して自らにわざと重傷を負わせ、デンデの手によって回復させる。これによりさらに戦闘力を上げ、自ら「超サイヤ人」と称し、最終形態となったフリーザに戦いを挑むが、太刀打ちできず、惑星を破壊するほどのフルパワーのエネルギー波でさえただの足蹴りではね返される。このときベジータはあまりの恐怖と自分の無力さに初めて涙を流し、戦意を喪失した。そのままフリーザによって一方的に痛めつけられたが、とどめを刺されそうになったその時にメディカルマシーンで回復した悟空が現れる。ここでベジータはフリーザに対して悟空こそがフリーザが恐れていた超サイヤ人であると言い放ち、勘気に触れたフリーザにより心臓を貫かれる。死にゆく苦しみの中でベジータは悟空に惑星ベジータが消えた真の理由は超サイヤ人誕生を危険視したフリーザの裏切りによるものであり、サイヤ人がフリーザの手足となって働いたにもかかわらず自分たち以外は全員殺されたことを伝えた上でサイヤ人の悲願である打倒・フリーザの願いを涙ながらに託し、死亡する[注 11]。, その後、地球のドラゴンボールで「フリーザ一味に殺された人々を生き返らせてほしい」という願いが叶えられたため、他のナメック星人とともに生き返る。そして、ナメック星のドラゴンボールで地球にワープさせられた[注 12]。ナメック星で死んだクリリンと悟空[注 13]の蘇生方法に行き詰っていたブルマたちへ案を出し、超サイヤ人を見たい、そして勝つという思いをもって地球で修行しながら悟空の帰還を待つ[注 14]。これ以降、悟空を超えることが目標となり、「永遠の命を手に入れる」という願いを叶えようとはしなくなった[注 15]。ブルマの家に身を置き、ブリーフ博士に作らせた300倍の重力室で超サイヤ人になるべく修行を続け、その内にブルマとの間にトランクスを授かる。アニメでは修行中に倒れた際、ブルマから看病されるなどの追加シーンが見られる。, 悟空が超サイヤ人に覚醒後、自身が超サイヤ人に覚醒できないことに焦りや苛立ちを募らせていたが、人造人間との戦いまでの3年の間に、猛特訓を繰り返し、自分への怒りから超サイヤ人に覚醒[注 17]した。悟空と人造人間19号の戦闘の最中、心臓病に苦しむ悟空を救出する形で登場し、悟空に代わって19号と対戦。超サイヤ人に変身して19号を終始にわたり圧倒、最後はビッグ・バン・アタックで破壊した。自身の強さを確認し、ピッコロも「悟空を超えたかもしれない」と実力を認めたが、人造人間16号と17号、18号に挑んだ戦いでは、18号と戦うも永久式タイプの人造人間ゆえにスタミナが減らない18号に完敗。不甲斐ない自分に怒り、さらにセルの存在とピッコロが神との融合を果たして大幅にパワーアップしたことを知り、超サイヤ人を超えることを決意。その後、病気が治った悟空から提案を受けてトランクスとともに精神と時の部屋での修行に入る。翌日、17号を吸収したセルとの戦いでセルを圧倒するが、強敵と戦いたがるサイヤ人としての性をセルにくすぐられ、セルの完全体への変身に協力し、18号を吸収し完全体となったセルと戦う。全力勝負を要求した後、蹴りもファイナルフラッシュも通用せずに完敗、再度の特訓とリベンジを宣言する。, その後、セルゲームに向け、再び精神と時の部屋で特訓する。セルゲームでは悟空とセルの戦闘を見て、悟空が自分より上であることを認め、さらに悟空を「天才」と称するも、セルはそんな悟空をさらに上回っていると語った。また、セルが産み出したセルジュニアと戦った際にセルからは「やっと互角の戦い」と評される[注 18]。自爆から復活したセルによってトランクスが殺された際には激昂してセルに突撃する[注 19]が返り討ちにされ、直後の追撃をかばって左腕を負傷した悟飯に謝罪した[注 20]。このセルへの攻撃は結果的に悟飯の足を引っ張ることとなり、クリリンは「トランクスならドラゴンボールで生き返れた」とベジータを非難している。しかし、セルと悟飯のかめはめ波の撃ち合いの際には横からセルに気功波を撃ち込んで注意を逸らし、結果的にセルを倒すのに一役買った。セルが消滅し、他の戦士たちが去った後にピッコロは「手を貸してやる」とベジータを気遣うような発言をするが、ベジータはそれを断っている。, この戦いで、地球と仲間を救うため自己犠牲の道を選択した悟空の死と、強い親子の絆によりセルを倒した孫父子とを目の当たりにし、これまで自分のためにだけしか戦ってきたことのなかったベジータは強いショックを受け、戦いから退く旨の発言をする。また、セルの闘いが終わり未来へ帰るトランクスを見送る際は陰で小さくサインを送り、トランクスもそれに応えた。このように、以前のような残虐非道の限りだった姿は周囲の影響を受けて少しずつ変わっていく。, 自身の訓練に加え、息子のトランクスに格闘技を教えていたある日、悟飯が第25回天下一武道会に出場すると聞き、出場を決意。直後にあの世の悟空も一日だけ現世に復帰して出場すると発言し、さらに闘志を燃やす。武道会予選ではパンチマシンを吹っ飛ばして破壊し突破。本戦の組み合わせ抽選では一回戦の対戦相手が悟空に決まる。しかし、界王神と魔導師バビディの戦いに巻き込まれ、不本意ながら武道会場を後にして戦いの場へ向かう。, バビディの宇宙船内の戦いでは第1ステージでプイプイを撃破。その後、邪心につけ込まれてバビディの洗脳術にかかり、家族との生活を得て穏やかになっていく自分と、生まれついての戦士としての自分との葛藤から、その思いを断ち切るためにあえてバビディの洗脳を受け入れる[注 21]。バビディの魔術で武道会場に場所を移され、悟空に自身との対戦を要求するため多くの観客を殺す。この行動に激怒した悟空に自身がわざとバビディの洗脳術にかかったのかを問われ、自身の彼への想いを語り、悟空も対戦を受諾して無人の荒野で戦うことになる。なお、戦闘前にはバビディの命令を「誇りだけは思い通りにならん」として、強靭なプライドで跳ね飛ばした。バビディの洗脳術によって秘めているパワーを限界を超えて引き出され、超サイヤ人2状態の悟空と互角に渡り合うも、その間に封印されていたブウ(無邪気)が復活し、悟空が戦意を喪失したため戦いを中断。不意をついて悟空を気絶させ、1人でブウの元へ赴いた。死ぬ気でブウとの戦いに臨み当初は圧倒するが、大きな実力差と不死身のブウに圧倒され普通の戦い方では勝てないと悟る。覚悟を固めたベジータは父親として息子のトランクスを抱き締め、ブルマを大切にするよう伝えた後、ピッコロに頼んでトランクスたちを逃がし、己の命を全て使った自爆でブウを道連れとし[注 22]、石膏のようになった亡骸は落下して崩れ去った。, 自爆直前、死んだらあの世で悟空に会えるかどうかをピッコロに質問した際、「罪もない人々を殺しすぎたため、死ねば肉体は無となり、魂も悟空とは違う世界に運ばれ、そこで魂は洗われ、記憶も失くし、新しい生命体に変えられる」という趣旨の言葉を言われている。しかし、地球や全宇宙の危機に伴い、万が一の事態を考えた閻魔大王により不本意ながらも魂をそのままにされ、肉体も復元されてブウと戦うこととなる。この時点でバビディの洗脳状態から元に戻っており、あの世から悟空が超サイヤ人3に変身してブウと互角の戦いをする様子も見ている。現世に復帰し、合体する相手を探していた悟空と再会するも、自身との戦いにおいて超サイヤ人3に変身できることを隠していた悟空を許すことができず、悟空との合体を頑なに拒否するが、悟空にブルマたちがブウに食べられたことや、トランクスたちがブウに吸収されたことを告げられると葛藤しつつも合体することに同意し、ポタラによって合体。ベジットとなってブウ(悟飯吸収)と戦う。ブウを圧倒する強さを見せ、ブウの体内へ侵入することに成功。ブウの体内で融合が解けて2人は元通りになるが、吸収されていたトランクスや悟飯たちの救出を果たした。続いて肉の繭に閉じ込められていたブウ(善)を発見した直後、ブウ(悪)が自分自身の体内に現れ戦闘になる。戦闘中、ブウ(善)を引き離そうとした際のブウの狼狽を見てこれを引き離し[注 23]、結果的にこの行動によってブウの体内から脱出することができた。しかし、ブウの弱体化を狙っての行動だったものの、ブウは誕生当初の「自制心が全くない悪そのものの存在」であるブウ(純粋)に還元される。全く後先を考えずに暴れまわるブウは今まで以上に厄介となり地球を破壊されそうになるも、寸前に瞬間移動で現れた界王神によって悟空、ミスター・サタン、デンデとともに界王神界に移動するが、トランクスたちは地球とともに消滅。トランクスたちより先にサタンらを助けた悟空に対してベジータは怒りを露わにした[注 24]他、愛妻家の一面を見せており、悟空に「勝手に人の妻[14]を(取り引き材料にするな)。自分の妻をやれ。チチの乳の写真をやればいいだろ」と怒鳴りつけている[15]。, 界王神と老界王神に再び悟空とポタラで合体するよう言われるが、悟空共々それを断って個人として闘うことを選び、界王神の瞬間移動を真似て界王神界にやってきたブウ(純粋)との最後の戦いに臨む。1対1でブウと闘いたいために先発を決めるじゃんけんをし、敗れて観戦することとなる。悟空とブウの戦闘中、ブウ相手に善戦している悟空を賞賛し、「魔人ブウはオレにはとてもかなう相手じゃなく、戦えるのはカカロット(悟空)だけ」と語るとともに、悟空の強さの理由や自身との相違点を独白[注 25]し、彼を「ナンバー1」と認める[注 26]。その後、悟空が超サイヤ人3のフルパワーを出すための時間稼ぎをするため、ブウの重い攻撃に耐え続けるが、ブウの想像以上の強さと超サイヤ人3の負担の大きさで悟空はフルパワーを出すことができず、戦況が悪化する中、デンデらにナメック星のドラゴンボールで「破壊された地球を元に戻す」願い、「第25回天下一武道会が行われた日から死んだ者全てを極悪人を除いて生き返らせる」願い[注 27]を叶えてもらうことを指示し、ポルンガへの2つ目の願いによって生き返る。この際、「極悪人を除いて」という条件にもかかわらず悪の自覚があった自分も生き返ったことに本人も驚く様子を見せた[16]。また、悟空が自身の提案に対し、「『ブウに殺された者を生き返らせる』という願いの方がわかりやすいんじゃねぇのか」と意見した際、「それでは極悪人のバビディやダーブラまで生き返るうえ、武道会場でオレに殺された連中は生き返れない」と返し、悟空も「おめえ、結構考えてんだな」と感心している。, そして、ブウを倒すために元気玉を作るよう悟空に指示。界王の力を借りて蘇った地球人たちへと語りかけ、元気玉を作るための協力を頼むが、地球人は仲間たち以外ほとんどが協力せず、元気を集める時間を稼ぐためブウと戦う。一方的に打ちのめされ、元気玉の完成時には動けないほどのダメージを負っていた[注 28]が、ブウの隙を見て行動したサタンによって救出された[注 29]。最終的に悟空は元気玉をブウにぶつけることに成功、ブウを完全に消滅させる。なお、ブウに競り勝てない悟空の苦戦に際して[注 30]、デンデがポルンガへの3つ目の願いを頼み悟空の体力を元に戻したが、アニメではベジータがそれを思い付きデンデに指示した。ブウの消滅後、サタンがブウ(善)の治療をデンデに頼む中、ブウ(善)が再び悪のブウを生み出すことを危惧してとどめを刺そうとするも、悟空に止められともに地球へ帰る。アニメでは元気玉の時間稼ぎのためにブウ(純粋)との戦闘シーンが大幅に増えており、どれだけ打ちのめされても立ち上がってくるベジータにブウが恐怖を見せていた。, ブウ戦後、以前の冷酷さは薄れ、アニメでは敵と見なしていたブウ(善)を自身の代わりにブルマのショッピングに付き合わせたりパーティで食べ物を与えたりと好意的な態度を見せている。ブウ戦から6年後、娘のブラが誕生。10年後の作中終盤には厳しくも穏やかな父親になっている。かなり容姿が老化してきている妻ブルマ(本人は「これでも『奥様お若いですね』とよく言われる」と自称)に比べて、サイヤ人の特性[注 31]上悟空ともども全く容姿に変化がないためブルマに悔しがられていた。第28回天下一武道会に悟空が出場することを聞き、悟空の「すごそうな奴が出るから」という発言と悟空いわく、「今、うちで一番根性がある」というパンの様子を受けて自身も出場を決意、さらにトランクスにも「小遣いを半分にされたくなかったら出ろ」と命令した。大会では本戦の組み合わせ抽選後、挑発してきたノックを裏拳で吹っとばして棄権させ、悟空がウーブを連れて旅立った際には悟空の「強くなったウーブと戦いたい」という魂胆を理解していた。完全版で加筆された部分では、「いつか必ずカカロット(悟空)に勝ってみせる」と、以前の私怨ではない純粋なライバルとしての呟きで作品が締めくくられた[17]。, 魔人ブウとの闘いが終わり、数年後に悟飯とビーデルが結婚した頃に、サタンが世界平和大賞を受賞した際に受け取った1億ゼニーを渡すためにベジータの元にやってきたが断った。その頃にブルマとトランクスを家族旅行に連れて行っている[注 32]。ブルマの誕生日パーティーには当初は重力室でのトレーニングに集中しているため参加していなかったが、トレーニングの最中に誕生日パーティーに参加するようブルマから電話で催促され、途中から参加している。超サイヤ人3状態の悟空をたった2発で倒して超サイヤ人ゴッドを探しにきた破壊神ビルスが目の前に現れると、かつて幼年期のトラウマが蘇った。ビルスが誕生日パーティーに飛び入り参加し、機嫌を損ねないようにするもヤムチャやクリリンが気さくに接するので慌て出し、またトランクスたちが誤ってビルスに水鉄砲をかけて機嫌を損ねたのですぐさま巨大蛸を捕獲して自らたこ焼きを調理するなど今までにない一面を見せた。劇場版同様当初は恐怖で攻撃できなかったものの、ブルマを傷つけられた怒りで悟空以上の力を発揮するが、1割くらいの本気しか出していなかったビルスには通用せず左手で払われただけの攻撃で敗れる。, ブルマのもとにやってきたウイスを見るや彼の持つ異様な気配に気付き、ビルスの師匠であることを知ると彼に弟子入りをするために地球で一番美味しい食べ物を紹介しようとする。しかしどれもすでにブルマが全部ご馳走していたため、自分の手料理を振る舞おうとするも卵1つまともに割ることができなかった。最後はブルマが週に一度は食べずにはいられないカップ麺を差し出し、その味に感動したウイスにようやく弟子入りを認められる。その際コミカルな動きや言動を行っており、これにはベジータ役の堀川だけでなく、悟空役の野沢雅子を始めとする声優陣も驚愕したと話している[18]。修行に行く際、ブルマから劇場版『復活の「F」』で着ていた戦闘服をもらった。ウイスのもとで修行を開始してからは、ビルスとウイス、予言魚に対しては様付けをして敬語を使っている。修行を開始して半年少し経ち、地球にいた時と気の質が全然違うほど力をつけ、神の気も感じ取れるようになった。ドラゴンボールの力でフリーザが復活したことをブルマから聞き悟空と共に地球に駆けつけ、タゴマの体を乗っ取ったギニューを瞬殺した。その後は劇場版『復活の「F」』と同様にフリーザとの戦いでピンチに陥った悟空を助け、「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人」に変身し、フリーザを圧倒した。この時に本来変身する者以外に5人のサイヤ人の力をもらうことで会得できる超サイヤ人ゴッドの力を、ベジータは誰の力ももらわず一人で身に付けたことが明かされた。, 再び悟空と共にビルスのもとで修行していたが、突然現れた第6宇宙の破壊神シャンパから地球を賭けた第6・第7宇宙破壊神選抜格闘試合を提案される。自身も出場することにし、「知能も理性もない怪物を連れて来られてはかなわん」という理由でペーパーテストを提案した。しかし、それが仇となってブウを脱落させることになる。第7宇宙でいえばフリーザに当たるフロストに対してはたとえ別の宇宙であろうとフリーザが善人なわけがないとその本性を見抜いており、嫌悪感をあらわにしている。第6宇宙のサイヤ人であるキャベには、珍しく仲間意識を見せて親しげに接した。キャベとの試合では超サイヤ人になる方法を試合中に教えを請う態度に激怒するも、自分がわざと悪役になることで怒りを引き出して超サイヤ人に覚醒させ、さらにサイヤ人としての誇りを説いて自分の本当の強さを見せた上で自分を超えて見せろと師範としての顔を見せた。試合がすべて終わった後、キャベから師匠と言われ、「師匠になったつもりはない」と言いつつもまんざらでもない表情を浮かべていた。格闘試合ではフロスト、マゲッタ、キャベと5人中3人を倒す活躍を見せたが、ヒットとの対戦では時とばしの能力に対処できず、ダメージを与えられないまま敗れた。, ウイスのもとで修行をしていたが、ベジータの気を感じて来た悟空と共に修行する。そこにブルマから、未来からトランクスが来たと聞いて驚き、悟空、ウイス、ビルスと共に地球に帰還。トランクスからゴクウブラックの話を聞き、未来で一緒に戦うことを了承する。トランクスとの修行では超サイヤ人ブルーに変身し超サイヤ人2のトランクスを圧倒。超サイヤ人ブルーの強さを目の当たりにし、投げやりになっていたトランクスに「ブラックに勝つことが貴様のゴールなのか?俺の息子なら誰にも負けることは許さん!

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